2チャンネラーのホスト日記
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ビバ無職

6月一杯で辞めました
給料取りにいったら、特に何にもなく普通に乙カレーって感じでした
携帯をとりあえず新しいのに換えました
お客さんとか店の人とか全く連絡とっていません
むしろ取れません


お客サンから見てホストがいきなり消えるのは良くないんじゃないかっていうのをみたのですが、正直もう誰とも連絡取りたくありません。お店のほうからも辞める事は言うなと口止めされました。辞めるのがばれて通ってもらえなくなるくらいなら最後までむしりとろうという魂胆の様です。


あった事箇条書き

ウンコ形のボトルを落として割る
代表と牧人に散々洒落にならねーぞwwwwwと脅されたけど担当に謝ったら許してくれた

お客さんが飛んだ
掛けは絶対にしないしさせないようにしているので、その場で立替といたんだけど、速攻連絡つかなくなりました

お客さんにNo1になると言われる
ちょっと嬉しかったけどNo1のお客さんで、担当の目の前で言われたのでかなり焦った

お給料がカナリやばい額になった

お客さんに何で指名してくれたのか聞いてみた 
声が一番の決め手になったそう
酒飲んで
必死で喋って
結局決めては声

まあそんなもんなのかな

で、なんでまだ居るのかというと

「短い期間ですがお世話になりました^^」僕

「へ?」代表

「あ、今月いっぱいで辞めるって」

「聞いてないよ?」

勘弁してくれorz

「今辞められると困るから来月いっぱいは続けてよ」

「はあ・・・」

こんな感じ

家に行く

 隣りの子と、ご飯の話をしました

「何か顔色悪くない?」

「最近カップラーメンしか食べてないよorz」

「カップラーメンばかり食べてちゃ身体に良くないよね。そういえば、カレーの残り物まだあったなー」

「マジか(д)」

「うん」

「久々にまともなもん食いてー><」

「じゃあ来る??」

「行く」

という訳でちょっと行って来ます。女の人の家なんか初めて行くので普通に緊張しています(ω)


風邪を引いた

 休養を貰って、2チャンで糞スレ立てたりゲームをしたりと、前の生活と変らないような事をしています。
 初めは暇だなーと思っていたのですが、長引くにつれこの生活に嵌ってきている気が(楽だし)・・・早く風邪を治さないと><
 後、風邪はやっているぽいので皆さんも気をつけたほうがいいかもです^^;

さばを読む

よく年齢を聞かれることがある
僕の年齢を聞かれるのは問題無いんだけど
例えば
「私の年齢いくつくらいだとおもう?」

と言われ一瞬固まる僕がいる

お客さんは風俗関係の人が多いのでかなり化粧が濃い
正直に言って全く年齢なんて想像がつかないのだ

そこで僕はとりあえず浮かんできた年齢から5引いた年齢を答える事にしてるのだが・・・

「えっと25くらい?」

「惜しい!」

え・・・惜しい?

「じゃあ24」

「あーはなれた」

「26か」

「正解」

結局こんな感じになる

このとき実年齢よりも歳を上に言ったら・・・
答えるたびに毎回、冷や汗が出る僕がいます(汗

禁煙とかやっぱ無理wwwwwwwwwwww

何でタバコ吸わないのかって聞かれて、お金足りなくなって買えないんですよと言ったら、お客さんと先輩から5箱位おごってもらっちゃいました
うれしさマックスだけど禁煙失敗して、ちょっと落ち込んでます



よくこんな会話があります
「髪切ったんだ」
「うん、でもどうかな・・・」
「良くお似合いですよ」
心の中では前のほうが良かったかなと思いつつも、いつもこんな感じの返事をします
なぜかというと

肯定90%否定10%
会話をするときに一番気を使うのはお客さんの機嫌を損ねない事です
話を聞いてるときには相槌と、リアクションはどんなに眠くてもとりあえずうっておきます
そして内容を100%肯定し共感します
そうしておけば、まず機嫌を損ねる危険性は減ります
ただこれはヘルプと初回の時の話です

自分のお客さんの時には肯定90、否定10を心がけてます
肯定100だと、ある程度機嫌をよくして貰えても、信頼は取れないと思ってるからです

だから今は頭では否定したくても、とりあえず肯定するのですが
これが軽く精神力を消耗します
言いたくない事を言ってるわけですから

なので、それも仕事だと思ってやってます

禁煙

禁煙を始めてみた

最近日に2箱とか吸ってた
まだ2時間くらいしかたってないけどイライラマックスです

お店のほうは慣れてきたのか前ほどは、きつく感じなくなってきました
今一番つらいのは、メールと電話かもしれません・・・
興味の無い話を楽しそうなフリをして聞くのは、ただひたすら辛いです


(´・ω・`)ぶち殺すぞ

初めて無茶なコールと上の要求に切れてしまい
ガン飛ばしまくってしまいました

閉店後

「お前客にガンつけて何考えてるんだ」

といわれ

「お前のコールもめちゃくちゃな命令も客の愚痴聞くのもブスの相手をするのもうんざりなんだよ、ぶち殺すぞ」










言えなくて、笑顔で謝ってる僕がいました
少しこの世界に染まってきています


(;´Д`)ハァハァ症候群


ある電話での話し

「お前さっさと来いよ」
・・・・
「は、お前なめてんのか?殺すぞ」
・・・・
「そんなの後でいいだろ」


こんな会話が聞こえました(僕ではないです)
そんな接客で来るのかなーと思っていたら



お客さん来ました



というわけで何でお客さんはリピーターになるのかについて考えて見ます
いきなり答えに入ると、それはドーパミンの性じゃないかなと思います
ドーパミンには依存性、快楽性があります
一回ドーパミンを出してしまったお客さんはまたそれを求めて、物凄く値段が高いにも関わらずお店に着てしまうわけです
じゃあ僕はどうすれば良いかというと、お客さんがドーパミンを出せるような接客をしなければならないわけで、例えば笑わしたり笑ったりする事でそれを促します

他にも
・ドンペリコール
・カラオケ
・顔(これはどうしようもないですが)
・さり気なく触れる行為
・普段では、ありえない言葉(褒める事は基本として、逆にけなしてその後持ち上げるなど)
・大げさなアクション
・大量のお酒
このようにいくつもドーパミンが出る要素はあるわけです

重要なのはホスト自身がドーパミンを出す事です
自分がドーパミンを出していないと、お客さんは最初のほうは確実に見抜き、また普段出来ないような行動発言をするにはこっちも常態では難しいからです(経験でする人もいると思います)

何故最初のほうはというと、嵌ってしまうとある程度こちらの態度とかを見ても許容する器をお客さん自身が作ってしまうからです
つまりホストに対して期待してしまう、こうなるとお客さん自身から嵌りに行くようになってしまうわけです

最後にそれを見てる、もう一人の自分を創る事
ドーパミンが出てお酒が入ってる状態は、常態ではないからめちゃくちゃな事も平気で出来てしまいます
それを冷静に見てブレーキの判断をするもう一人の自分を創れるか、コレが僕みたいな、慣れてない人間にとってはポイントなんじゃないかなと思います


偉そうに語って申し訳ないです・・・orz

佐伯さんが辞めた

本当は、4月までだったのだけど辞めるのが決まってから、何故かお客さんがつき始めたので延長してやっていました

色々お世話になる事が多くて、迷惑をかける事も多かったし辞める事を知った時はちょっと僕も複雑な気持ちでした

最後の日は佐伯さんと仲の良かった人が本気で泣いていました
僕ももらい泣きしそうになったところで・・・



境さん切れしました



お客の前で泣くんじゃねーっ笑え!!って・・・

それでも簡単に涙は止まらなかったみたいで
結局マジ泣きしてた人、殴られてました・・・
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