初ホスト
面接行って来ました
今日は遅刻しないように30分前の到着
豪華な内装を前に気後れしながらも店の中に歩を進める・・・
「こんにちわー」僕
「はい」ロン毛の男性(髪型だけ昔のテルのようだ)
「面接に来た○○ですー」
「あーはいはい」
面接室というよりかは、店内の開いてる席に通された
お茶が出され、また別の長髪の男性が現れる
少しさっきのと雰囲気が違うナーと思いつつ、面接が始まった
「初めまして」面接官
「初めまして」僕
「代表の新庄誠です」
(この時オーラが見えた気がした)
「よろしくお願いします」
(しかし僕はまだ代表というのが何なのか理解して無い)
「えっと今日はホストの面接に来てくれたんだよね?」
「はい」
「じゃあ今日から出来るかな?」
「はい」
・・・?
あれ今日?
今からって事!?
はいと言ってしまった事を後悔しても遅かった
何の心の準備も出来ないまま
僕の、初めてのホスト試用期間が始まった
ちょっと補足
この後僕の源氏名は堤小太郎になった
試用期間は○週間
それまでの日給は約一万円ほど
それが終わると何と
基本給は0になるそうだ(((( ;゚Д゚)))ガクガク
どうやら2チャンのスレにあった給料マイナスは冗談では無いらしい(ノ∀`)
初ホスト
とは言ってもまずは下働きから
お客様に出す氷などのセッティングを覚えることから始まった
ボーイの人(さっきのロン毛の人。ここからはテルサンとよびます)が丁寧に教えてくれる
実はこのテルサンもかなりの美形でどちらかというと僕の方がボーイをした方がよさそな気もする・・・
一通り基本作業の説明が終わると2○時になっていた
開店の時間だ
いつの間にか代表の姿は消え
ホスト(NO2の奄美さん)と一緒にお客が入ってきた
「いいらしゃいませーい」
「いらっしゃいませい」
物凄い大声でテルサンや店長(三河さん)その他のホストがお客を迎え入れる
僕はさっき覚えたセッティングを早速試す
「どうも~失礼します」僕
「あれー、新しい子?」客(さき)
「君誰?」奄美
「今日から入った小太郎です。よろしくお願いしますm(__)m」
「よろしくね~^^」
「がんばりなよ、ところでお前置く場所まちがえてねえ?」
(一瞬笑顔を見せたが全く目は笑っていない、こえー><)
「すぐに直します><」
(奄美さんは僕の危険人物リストに載った)
「失礼します」
こうして初仕事を終えた僕の手は、たった2~3分程度の事なのに汗ばんでいた
「どうだったー?」テルサン
「超緊張しました><」僕
「すぐ慣れるよ^-^」
僕がこの雰囲気に慣れることはあるのだろうか・・・orz
続きは余裕があったら今日中にアップしまつ
それにしても疲れた・・・
注)出てくる人物の名前はすべて仮名です
今日は遅刻しないように30分前の到着
豪華な内装を前に気後れしながらも店の中に歩を進める・・・
「こんにちわー」僕
「はい」ロン毛の男性(髪型だけ昔のテルのようだ)
「面接に来た○○ですー」
「あーはいはい」
面接室というよりかは、店内の開いてる席に通された
お茶が出され、また別の長髪の男性が現れる
少しさっきのと雰囲気が違うナーと思いつつ、面接が始まった
「初めまして」面接官
「初めまして」僕
「代表の新庄誠です」
(この時オーラが見えた気がした)
「よろしくお願いします」
(しかし僕はまだ代表というのが何なのか理解して無い)
「えっと今日はホストの面接に来てくれたんだよね?」
「はい」
「じゃあ今日から出来るかな?」
「はい」
・・・?
あれ今日?
今からって事!?
はいと言ってしまった事を後悔しても遅かった
何の心の準備も出来ないまま
僕の、初めてのホスト試用期間が始まった
ちょっと補足
この後僕の源氏名は堤小太郎になった
試用期間は○週間
それまでの日給は約一万円ほど
それが終わると何と
基本給は0になるそうだ(((( ;゚Д゚)))ガクガク
どうやら2チャンのスレにあった給料マイナスは冗談では無いらしい(ノ∀`)
初ホスト
とは言ってもまずは下働きから
お客様に出す氷などのセッティングを覚えることから始まった
ボーイの人(さっきのロン毛の人。ここからはテルサンとよびます)が丁寧に教えてくれる
実はこのテルサンもかなりの美形でどちらかというと僕の方がボーイをした方がよさそな気もする・・・
一通り基本作業の説明が終わると2○時になっていた
開店の時間だ
いつの間にか代表の姿は消え
ホスト(NO2の奄美さん)と一緒にお客が入ってきた
「いいらしゃいませーい」
「いらっしゃいませい」
物凄い大声でテルサンや店長(三河さん)その他のホストがお客を迎え入れる
僕はさっき覚えたセッティングを早速試す
「どうも~失礼します」僕
「あれー、新しい子?」客(さき)
「君誰?」奄美
「今日から入った小太郎です。よろしくお願いしますm(__)m」
「よろしくね~^^」
「がんばりなよ、ところでお前置く場所まちがえてねえ?」
(一瞬笑顔を見せたが全く目は笑っていない、こえー><)
「すぐに直します><」
(奄美さんは僕の危険人物リストに載った)
「失礼します」
こうして初仕事を終えた僕の手は、たった2~3分程度の事なのに汗ばんでいた
「どうだったー?」テルサン
「超緊張しました><」僕
「すぐ慣れるよ^-^」
僕がこの雰囲気に慣れることはあるのだろうか・・・orz
続きは余裕があったら今日中にアップしまつ
それにしても疲れた・・・
注)出てくる人物の名前はすべて仮名です