不眠症
実はこのブログを始めてからほとんど寝ていない
緊張感からか、環境が激変したせいかもしれない
お陰で、お酒を飲んでいない時でも突然、意識が飛びそうになる・・・
席に付いて2日目
飲んでも酔えない
気分はどんどん落ち込んでゆく
お客の言葉も全く通じない
愛想笑いを浮かべるのが精一杯だった
代表のお客の席を立って牧人のお客の席に付く
その時、いきなり首根っこをつかまれ引きずられた
誰だと思って振り返ると奄美サンが鬼のような形相で僕を睨んでいる
そのまま引きずられると壁に叩きつけられた
「お前やる気あるのか!?」奄美さん
「あります」僕
「だったら笑え、面白くなくても笑うんだよ!!」
「飲めなくても飲むんだよ、ネタがなくても喋れ」
「はい」
「代表の席でお前感じ悪いって言われてるんだぞ!」
「すみません」
「お前、代表が優しいからって甘えてるんじゃねえよ」
「分かったら早く席に戻れ」
席に戻った時、意識は完全に目を覚ましていた
鏡に向かって練習した笑顔で喋って笑う
笑っている自分は自分であって自分でない
ここにいる自分は誰なんだろうかふと疑問に感じた
緊張感からか、環境が激変したせいかもしれない
お陰で、お酒を飲んでいない時でも突然、意識が飛びそうになる・・・
席に付いて2日目
飲んでも酔えない
気分はどんどん落ち込んでゆく
お客の言葉も全く通じない
愛想笑いを浮かべるのが精一杯だった
代表のお客の席を立って牧人のお客の席に付く
その時、いきなり首根っこをつかまれ引きずられた
誰だと思って振り返ると奄美サンが鬼のような形相で僕を睨んでいる
そのまま引きずられると壁に叩きつけられた
「お前やる気あるのか!?」奄美さん
「あります」僕
「だったら笑え、面白くなくても笑うんだよ!!」
「飲めなくても飲むんだよ、ネタがなくても喋れ」
「はい」
「代表の席でお前感じ悪いって言われてるんだぞ!」
「すみません」
「お前、代表が優しいからって甘えてるんじゃねえよ」
「分かったら早く席に戻れ」
席に戻った時、意識は完全に目を覚ましていた
鏡に向かって練習した笑顔で喋って笑う
笑っている自分は自分であって自分でない
ここにいる自分は誰なんだろうかふと疑問に感じた