マルボロ | 2チャンネラーのホスト日記

マルボロ

タバコを吸いながら待っていると着信がありました

「ごめん乗り過ごしちゃった、もう着いたよ」
「今どこ?」

どうやら目的の駅を通り越してしまった模様
周りを見回すと隣の子の姿見えます
外で会うのは始めてだったので、かなり緊張しました

「遅れてごめんね」
「そんなに待ってないよ、それより電車乗り越したって?(笑」
「それがさあ・・・」

「じゃあ行こうか」
「うん」

少し談笑した後、小腹が空いていたので近くのカフェに向かいました
お茶と食べ物を頼んで会話していると

「小太郎は何でホストになろうと思ったの?」

いきなりの射撃
・・・何も考えずになってしまったから特に理由なんて無いので・・・

「うーん・・・仕事がしたかったからかな」

「そっかー、でもほかにも仕事あるじゃん?(笑」

全然納得してないようでした・・・orz
他の内容もお店のことが多かったです

食べ終わってお腹が満足したところで服を買いにいきます
今まで入ったことの無いようなお洒落なお店でした

「あ、コレなんか似合うんじゃない?」

「かっこいいね、ちょっと試着していいですか?」
店員さんに尋ねます

「どぞ-」
と店員さん

試着すると、ズボンの裾あまりまくりだよ・・・orz

「どうかな?」

「似合ってるよ(笑」

しかし上下で2万ちかく・・・
ちょっと痛すぎかなと思いつつ
お財布を確認すると、余裕じゃないか!?
休まず働いた甲斐がありました

そのあと、ちょっとブラブラして
帰り道の途中にクレーンゲームがあったので挑戦すると、
ぬいぐるみが一回でゲットできました


駅まで送って

「今日は付き合ってくれてありがと」
「うーん、こっちこそ楽しかったよ」
「コレお礼に」

クレーンゲームでとったぬいぐるみを差し出しました

「ありがと・・・」

「じゃあまたね」

「バイバイ」


隣の子は、そのまま駅に消えていきました

お店のほうですが
20代後半?位のお客さんが凄い気に入ってくれて、指名頂きました
ただこのまま続けて何があるのか、少し疑問も残ってます・・・